Attorney

弁護士紹介

小林 智洋

小林 智洋

Tomohiro Kobayashi

略歴

  • 2014年 早稲田大学法学部卒業
  • 2016年 東京大学法学政治学研究科
    (在学中司法試験合格により)中退
  • 2017年 弁護士登録(第二東京弁護士会)
  • 2017年 渥美坂井法律事務所・
    外国法共同事業入所
  • 2019年 三浦法律事務所入所
  • 2025年 法律事務所VISTA設立

取扱言語

日本語・英語

著書・論文
  • 『有事下のガバナンス実務 #04:小林製薬の2025年2月臨時株主総会の分析~調査者選任議案を中心に』(共著 三浦法律事務所公式note掲載 2025年3月)
  • 『有事下のガバナンス実務 #03:アクティビストによる調査者制度の濫用への懸念と対応』(共著 三浦法律事務所公式note掲載 2025年3月)
  • 『経営支配権が争われた上場会社による新株等発行が「著しく不公正な方法」によるものではないと判断された事例(東京地裁令和6年8月8日決定)』(単著 BUSINESS LAWYERS 掲載 2025年1月)
  • 『「社外取締役のことはじめ」の公表』(単著 BUSINESS LAWYERS 掲載 2024年4月)
  • 『主要株主が制度信用取引により取得した買い建玉を現物化する目的で行ったクロス取引が短期売買利益提供義務の類型的適用除外取引に該当しないとされた事例(東京地裁令和5年12月6日判決)』(共著 BUSINESS LAWYERS 掲載 2024年4月)
  • 『有事下のガバナンス実務 #02:支配権争い下における株主対応アドバイザーへの委任・報酬支払にかかる留意点』(共著 三浦法律事務所公式note掲載 2023年8月)
  • 『有事下のガバナンス実務 #01:アクティビストによる調査者制度の濫用への懸念と対応』(共著 三浦法律事務所公式note掲載 2023年5月)
  • 『招集株主による上場会社の株主総会開催の実務』(共著 三浦法律事務所公式note掲載 2022年3月)
  • 『オンラインで完結する取引時確認手続(e-KYC)に係る改正犯収法施行規則の施行と取引時確認に係る実務的対応の動向』(共著、NBL 1139号(商事法務)2019年2月)
表彰
  • The Best Lawyers in Japan 2026
    Corporate and Mergers and Acquisitions Law部門
    “Ones to Watch” in Japan (2025,2026)

Message

事務所名に込めた想い

事務所名の「VISTA」は“展望/景色”を意味します。
AIをはじめとするテクノロジーの進化で不確実性が増す時代に、明確なビジョンをもって企業・経営者の意思決定を支え、困難な案件を越えた先に広がる景色をクライアントと共有したいという想いを込めています。

Principles

行動指針

  • 01

    伴走する

    企業・経営者は日々、困難な意思決定を迫られます。自ら法律事務所を運営する弁護士としてその重みを理解し、身近に、機動的かつ柔軟に寄り添いながら、意思決定を支援します。

  • 02

    日々アップデートする

    AIをはじめとするテクノロジーの進化は、法務のあり方を変えつつあります。また、社会全体に不確実性が増し、価値観やコンプライアンス意識も大きく変化しています。新しい技術を取り入れ、また、社会の変化に敏感であり、より的確な助言・支援を実現します。

  • 03

    闘い抜く

    弁護士は、依頼者のために闘う存在です。どれほど時代が変わっても、この原点は変わりません。依頼者の利益を守るため、冷静に、粘り強く、最後まで闘い抜きます。

Office

事務所概要

事務所名 法律事務所VISTA
代表者 小林 智洋
所在地 〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南1丁目20-6 プレファス恵比寿南4階
電話番号 03-6890-2351(直通)
FAX 03-6890-2701
メール tomohiro.kobayashi@vst-law.com
設立日 2025年9月1日
所属団体 第二東京弁護士会